診療のご案内

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)

子宮頸がんとHPVワクチン

子宮頸がんとHPVワクチン

HPV(Human papiloma virus)はヒトの皮膚粘膜にイボを作るウィルスで、200位の型が有ります。そのうち、子宮頸癌、陰茎癌、肛門癌等の悪性腫瘍の原因となるものを、高リスク、尖圭コンジローマなどの良性のイボの原因となるものを低リスクと言います。

子宮頸癌のほぼ100%がHPV感染が原因となっていると言われています。HPVは大部分のひとが知らないうちに感染(一生のうちに女性の80%が感染)し、そのうち90%は2年以内に消失すると言われています。しかし、残りの10%が持続感染し、そのうちの1%以下ですが癌化すると考えられています。日本では毎年約1万人が子宮頸癌に罹患し、約2,800人が死亡しており、近年やや増加傾向にあります。

公費での接種

サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)

現在日本ではハイリスクのHPVである16型18型に有効なワクチン(サーバリックス)と4つの型(ハイリスクの16型18型+低リスクの6型11型に有効な4価ワクチン(ガーダシル)の2種類のワクチンが公費で接種できます。

自費での接種

シルガード(9価)

令和2年2月より、4価のワクチンに更に5つの型を加え、9つの型(6型11型16型18型31型33型45型52型58型)のHPVに効果のある9価のワクチンが発売されました。これがシルガード(ガーダシル9)です。現時点では公費負担で接種は出来ませんので自費となります。また、サーバリックス、ガーダシル接種時の副反応、副作用が大きな問題になりましたので(必ずしもワクチンが原因ではありませんが)、接種後の副反応の出現に関する追跡をするために、事前に予約、登録が必要です。

1回30,000円

※3回の接種が必要です。

3回(一括払い)85,500円

※キャンセルは出来ません。

子宮がん検診の限界

がん検診は、定期的に行うことにより、早期発見が可能で、死亡率が減る効果がありますが、擬陽性の可能性もありますし、早期発見で子宮頚部(子宮の出口)の一部分の切除をして、子宮を残すこと出来たとしても、子宮口が閉じてしまったり、子宮頚部が短くなって、妊娠や出産に影響する場合があります。また、日本の検診の受診率は40%程と、諸外国とくらべ受診率が低いことも問題です。検診によって早期発見することも重要ですが、ワクチンによって、発症を抑えることがより効果的と言えると思います。

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あやめ池いしい婦人科クリニック 〒631-0032 奈良市菖蒲池北1丁目32-21メディカルコートあやめ池 A204

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